uraraのブログ

現在の心情を詩に書いたり、知っていることを詩に書きたいと思います

この世の定め

                                                            九頭竜湖1


思えばもうすでに還暦を
四年も過ぎたりし
人生とは長いようで短きけり
不思議なことに
精神だけはいまだに若し
四十歳ぐらいの感覚しかなきにけり


肉体は年なりに衰えていくなり
五十を過ぎたりしは
体力が落ちてきたような気がしたけれども
六十を過ぎたりしは
かなり体力が落ちているなり


若き時は良かりし
それなりに体力がありて
無理な事でも何事も平気で
やれたものでありけれど
「諸行無常」
いつまでも現は続かぬ
それがこの世の定めなり


人の一生は「光陰矢の如し」なり
いつまでも若くはなきにけり
かと言いて
悔いのないように
人生を送ることもしなかりし
年を取るごとに
何事もどうでもよくなりていきけり


父が他界し
母が他界し
いつまでも居てはくれぬなり
それがこの世の定めなり


古きは廃れて消え
新しきが生まれ育成するなり
それがこの世の定めなり


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